「"飲み水"、どうしていますか?」と題したリサーチによると、投票してくれたママの90%以上がよく口にする飲み物は「お茶」とお答えに。中でもノンカフェインでお子さまや妊娠中・授乳中のママにも安心な麦茶を愛飲されています。
では、普段飲むお茶を沸かす時や料理を作る時の「水」をどうしているか伺うと、半数以上の方が「浄水器」を使っておられるよう。「水道水の安全性に不安」「水道水がまずい」が大きな理由で、「子どものミルク用」「妊娠・出産」といった"お子さま"をきっかけに水へのこだわりが強くなったママも多くいらっしゃいました。
日本の水道水は高い安全性を誇りますが、やはりお子さまにはさらにいい水を飲ませてあげたいのでしょう。

体の中の水は体温調節、酸素や栄養分の運搬、老廃物の排泄など、生命活動にとって重要な役割を果たし、つねに補給が必要。とくにお子さまの体は水分の占める割合が70~80%と大人の60%よりも大きく、細胞をはじめ体内の活動が活発。たくさんの水分が使われるのでしっかり補給することが大切です。
では、ママがお子さまの水分補給をもっとも意識されるのは「病気の時(発熱時)」。熱を出して汗をかいたり、乾燥したりしてしまい、脱水症状に陥っては大変ですよね。また「遊びや運動の後」も水分をしっかり補給。
子育てファミリーには「大人も子どももいい水をしっかり補給」が浸透しているようです。

